2019年6月16日日曜日の午後、初夏の日差しの中、瑞穂町の耕心館でレコード鑑賞会を開催しました。熱心に聞いていただいてありがとうございました。YMOつながりで細野晴臣さんや、星野 源さんや、吉田美奈子さんの音楽もかけさせていただきました。聴きにこられた方もYMOのレコードを持ってこられ、低音成分の多い大音量の音に、聞いたこともない音が聞こえると、感想をいただきました。この音なら、金沢の21世紀美術館での再チャレンジも出来そうな気になってきました。その前に、国立新美術館でも、いいかとか、夢は広がって行きます。使用機材、プリメインアンプ、ビクターAX-S700(1986年)、レコードプレーヤー、日立LO-D HT-464(1979年)、MCカートリッジ デノン DL-301。アンプを替えたので音が変わった。以前の音は、もっと滑らかで雰囲気があったように思うが、今回は結構粗い感じですが、バスドラが腹に来る感じで、パンチがあると思う。会場によっては、この方が迫力があって、聴きごたえがあると感じるかもしれない。